内臓下垂って何ですか?
こんなこと、思い当たりませんか?
・下っ腹だけがポコっと出ている
・冷え性や生理痛がある
・便秘がち
・座っているときの姿勢が悪い(骨盤を後ろに倒すような座り方)
・筋力不足
・むくみやすい
・大食い
上記に心当たりある方、内臓下垂の可能性アリです。
内臓下垂とは、字のとおり内臓が下に下がってしまい、本来あるべき位置にないということを指します。
この状態、体にとっていいことがありません。
例えば、内臓が下垂したことで内臓が圧迫され、働きが悪くなるため代謝が落ちたり生理痛が酷くなったりします。
また、下半身への血流が滞りやすくなり冷えにつながります。
さらにはリンパの流れも悪くなるので脚のムクミの原因となりダイエットの妨げとなります。
内臓を下垂させないためにも、姿勢に気をつけることが第一です。
姿勢に気をつけるとは、背もたれにダラっともたれるような座り方をしない、ということですよ!
姿勢に気をつければ自然とお腹も背中も筋肉を使うようになります。
美容矯正・リンパ痩身サロン ラグナ 岩野倫子